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水ってなぜ重要? カラダのプロが解説します!

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こんにちは!金木先生です(^^♪
今日も皆様の疑問にお答えしていきますね!

最近は健康意識が高まってきて自分の生活を見直す人が増えてきました。

その中でも人のカラダで最も重要な水について解説していきます。
水がカラダにとってなぜ重要なのか一緒に見ていきましょう!

今日のテーマはこんな人におすすめ

  • 友達や知人から水を多く飲んだ方がいいと言われて言われるがまま飲んでいる
  • 水がなぜ重要なのか知りたい

 

 

水って需要なの?

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まずは水ってなぜ重要なのか解説していきますね。

ご存知の方も多いと思いますが人間のカラダは60%から75%が水で出来ています。

かなり幅がありますよね? これは年齢で水分量が変わるからなんです。

「新生児は75%」からどんどん減っていき「成人では60~65%」となっています。

ちなみに『胎児では90%』が水分で出来ているんです!

人間のカラダは年齢と共にどんどん水分が減っていくんです。

よく高齢の方が背が縮んだと言っているところを耳にしますよね?

これは背骨にある椎間板の水分がなくなっていく事で厚みが無くなり背が低くなっていると言われています。

自分の体重の60%が水だと仮定すると私の体重が70キロなので70✖️0.6=42キロになります。

『42キロ』が水なんです!! それだけでも水が重要な事がイメージできますよね。

カラダでの水の働き

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カラダでの水の働きは多くありますがその全てがとても重要で健康の為には欠かせない働きです。

その中でも『血液』と『尿』について今から解説していきます。
この二つは皆さんもご存知ですが健康を保つ上で最も重要な働きをしています。

血液の働き

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カラダの水分といえば真っ先に頭に思い浮かぶのは血液ではないでしょうか?

血液は重要な働きをしてくれています。

カラダに酸素や栄養を送る働きや怪我をした時に傷を治してくれる働きです。

貧血になるとカラダに栄養が行き渡らなくなり倒れてしまいます。

怪我をしている箇所の血が止まらなければ出血多量で死んでしまいます。

血がなくなってしまうと命に関わる事態に陥ってしまうんですね。

尿の働き

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尿にはカラダにある老廃物を体外に排出してくれる働きやカラダの水分量を調節してくれる働きがあります。

カラダの水分量が多すぎると血圧が上がってしまったり腎臓に負担が掛かってしまいます。

カラダの水分量が少なくなっていると尿の色が濃くなっていますし逆に水分量が多いと尿の色が薄くなります。

これはカラダが水分量を把握する事で尿の濃さを調節してくれてるという事です。

まとめ

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今日はカラダでの水の働きについて解説していきました。 カラダにとって水はとても重要で欠かせないものです。
成人だとカラダの約60%も水分です。

その水が大切だという事はざっくりですがわかって頂けたと思います。

水を飲む事が重要だという事が分かれば意識して水を摂る事が出来ますし自分の健康にも繋がっていきます。

皆さんは1日にどれくらい水を飲んでいますか? 自分の生活を見直してみる事で健康への一歩になってくれます。

これからも皆様の健康と整骨院の疑問に役立つ情報をお伝えしていきますね(^_-)-☆