【栄養】【三大栄養素】カラダのプロが解説します!
こんにちは!金木先生です(^^♪
今日も皆様の疑問にお答えしていきますね(`・ω・´)b
今日のテーマは・・・
- 栄養の事をわかりやすく知りたい(^^♪
- 栄養の事、今更聞けない(´;ω;`)
- もっと健康になりたい(^_-)-☆
っていう方におススメです(`・ω・´)b
目次
炭水化物の働きと解説
『炭水化物』はブドウ糖や果糖などの単糖と食物繊維で作られています。
単糖?いきなり何!?って方もいるのではないでしょうか?
金木先生にお任せください(`・ω・´)b
単糖とはこれ以上分解できない糖の名前です!
糖の数を数える名称だと思ってもらえるとわかりやすいです(^_-)-☆
単糖にはブドウ糖、果糖、ガラクトース、フルクトースなどの種類があります。
この単糖が2つあるものを二糖類、2個~10個のものは少糖類、11個以上のものを多糖類と言います!
血糖値とよく耳にしますがそれは血中のブドウ糖の濃度の事を言います。
詳しい血糖値の話はまた後日ということで(^_-)-☆
食物繊維は食物を食べた後の消化や吸収できずエネルギーに
ならない物を言います!!
食物繊維は最近、重要性が見直されていて元々言われていた五大栄養素のプラスされ
六大栄養素とされています!!
食物繊維についても詳しい記事を投稿しますね(`・ω・´)b
炭水化物には体を動かす働きがあります。
特に脳を動かすエネルギーは糖からでしか作れません。
1グラムで4キロカロリーのエネルギーを生み出すことが出来ます!(^^)!
それだけでも重要なことが分かりますよね!!
タンパク質の働きと解説
タンパク質はアミノ酸が多数結合されているものです。
アミノ酸の組み合わせや量によって働きが変わってきます。
筋肉や臓器、皮膚、髪の毛を作っているのもタンパク質です。
良く体を鍛えている人がプロテインを飲んでいますよね!
プロテイン=タンパク質です(`・ω・´)b
筋肉をしっかり作るためにタンパク質を摂取しているのですね(^_-)-☆
タンパク質が足りなくなると成長障害が起きたり免疫力の低下、
体力が落ちたりします。
ご高齢の人にお肉を食べるように伝えるのはタンパク質をしっかり摂る事で
筋肉を落とさないようにする為です!!
ご高齢の方の筋肉が落ちてしまうのは生活に支障が出てしまいますからね。
脂質の働きと解説
脂って聞くと良いイメージを持たれない方も多いのではないでしょうか?
脂質ってカラダにとって大事な栄養素の1つなんです!!
脂質の中に必須脂肪酸という体では作ることが出来ない物質があります。
細胞の膜を作る役割やホルモンを作る材料になります。
とっても大事な役割ですよね(`・ω・´)b
脂質が嫌われる理由は太るというイメージですよね!!
脂質が太りやすいのは1グラム9キロカロリーのエネルギーの高さからです!
脂質を摂りすぎるとそのエネルギーを使い切ることが出来なくて
カラダに蓄積されてしまうんです。
そうなると太ってしまうわけですね。。。
まとめ
今日は三大栄養素を出来るだけ簡潔に分かりやすく説明しました!
三大栄養素はカラダを動かすためのエネルギーになったり、
カラダを作っていくための大事な栄養素です。
バランスよくとる事で健康に毎日を過ごすことが出来ます。
栄養も一日だけバランス良く摂ればいいのではなく毎日の積み重ねです。
バランス良くを意識して健康な毎日を過ごしましょう(`・ω・´)b